府中市議会 2022-06-23 令和 4年第4回予算特別委員会( 6月23日建設産業分科会)
これもちょっと今回の債務負担行為そのものの工事には関係はしないんですが、ごみの減量化等を考えるとそれに含まれるプラごみ等資源ごみの回収について、新しくこの中継施設をつくられたときにどういった形で行っていくのか、その辺について説明資料にはなかったんで、その辺についてお伺いをいたしたいと思います。 ○主査(加島広宣君) 能島環境整備課長。
これもちょっと今回の債務負担行為そのものの工事には関係はしないんですが、ごみの減量化等を考えるとそれに含まれるプラごみ等資源ごみの回収について、新しくこの中継施設をつくられたときにどういった形で行っていくのか、その辺について説明資料にはなかったんで、その辺についてお伺いをいたしたいと思います。 ○主査(加島広宣君) 能島環境整備課長。
しかしながら、私たちの周りには、さまざまなプラスチックごみがあふれている状況があります 現在の府中市でのプラごみ排出量と処理の状況について伺いたいと思います。 プラごみの出し方が一部変更になり、埋め立てに回った汚れたプラスチックごみが可燃ごみとなりました。この周知は浸透しているのか伺いたいと思います。
仮に、このプラごみの回収を他市町並みに週1回にするにはどれだけの費用がかかるのか、これを活用してそれは実現できないものなのかという点で御回答をお願いします。 ○議長(棗田澄子君) 河毛建設部長。 ○建設部長(河毛茂利君) 令和3年度の委託費を参考にプラスチックごみの収集回数を週1回にふやした場合、概算ではございますけれども、年間に1,760万円の増額となります。
プラスチックごみによる深刻な海洋汚染を背景に,プラごみ問題は日本のみならず,今や国際社会共通の課題の一つとなっております。プラスチック製品の多くが石油などの化石燃料を原料としており,ごみとして捨てられた際,焼却処分すれば,地球温暖化の原因となる二酸化炭素を排出します。また,瀬戸内海においても,海岸に漂着したり散乱したりしているごみには,かなりのプラスチックごみが含まれています。
また、先日の報道で、環境省のグリーンライフ・ポイントという言葉も聞いておりますが、ライフスタイルの転換の中で、例えば、食品ロス、販売期限の迫ったものを購入したとき、プラごみの削減、コンビニなどでプラスチック製スプーンの受け取りを辞退したとき、太陽光等のエネルギーに電力に切りかえたとき、ポイントを受けられるものですが、このポイントは、スーパー、コンビニ、家電量販店などで、既存のポイントサービスに上乗せをして
内容は、家庭から出るハンガーやおもちゃも含め、プラごみを市区町村がプラスチック資源として一括回収する仕組みの導入などを目指す。改めて、これからの資源ごみとしてのプラスチックの取扱いについて、市の考えを問います。
2019年6月1日の府中市の広報ですけれども、汚れたプラごみ、汚れた容器包装プラスチックの扱いについて変更するという記事が載っておりました。それに関連して、まず初めに、汚れたプラごみというのは、具体的にどういうものを指すのか。わかりにくいのでそのことについてお聞きしたいと思います。 ○議長(棗田澄子君) 杉島建設部長。 ○建設部長(杉島賢治君) プラごみについてお答えをいたします。
また、ごみを出す側の市民目線からすると、府中市の現状・課題のところに、これは弱みといってもいいんじゃないかなと思いますが、専用有料ごみの問題、プラごみの集荷回数の不足、さらには最近は、ここ2、3年で野焼き禁止によって、初夏には雑草、晩秋の季節には落ち葉等で可燃ごみの増加があって、皆さんお困りになっております。 そうした点が欠落していると思います。残念ながら、そう思います。
分別をしやすくしリサイクルされるプラごみを増やすのが目的で、2022年度以降に開始を目指すとしています。一括回収を行うかどうかは、市区町村が判断するということですけれども、こうした国の動きに対し本市はどのように対応していこうとしているのか、お伺いをいたします。 5点目は、戸別収集の導入についてです。 本市では有料化に伴う市民サービス向上策として、ふれあい収集を始めました。
○建設部長(杉島賢治君) プラごみの収集回数でございますが、やはり何件入っているかはわからないんですが、週1回にしてほしいという要望をいただいております。市民の声としまして、真摯に受けとめております。収集回数につきましては、我々、課題として認識はしております。 ○議長(棗田澄子君) 岡田隆行君。
○建設部長(杉島賢治君) プラごみの分別状況につきましては、プラマークがついて、容器包装プラスチックごみに分別してリサイクルをするものを限定しております。例えば、ポリ袋、ラップ類、トレー、パック、カップ、容器のふた、ボトルなどがございます。
これまで日本は,国内で処理し切れないプラごみをリサイクル資源として途上国などへ輸出していましたが,この改正により,国内でのリサイクル体制の強化が必要となります。
東南アジアなどの途上国に輸出された大量のプラごみがきちんと処理されず,海洋汚染を引き起こしています。毎年800万トンが陸から海へと流れ込み,このままでは2050年までに海のプラごみが魚の総重量を超えると言われております。5ミリ以下のマイクロプラスチックが生態系に与える影響は深刻化しており,海洋プラごみを初めプラごみ対策は,地球の将来がかかった大問題です。
本市のプラごみの行方について、追跡調査をされているのかどうかお尋ねしたいと思います。 ○宇江田豊彦議長 答弁。市長。 ◎木山耕三市長 御質問にお答えをいたします。先ほどの答弁と重複いたしますが、容器包装プラスチック及びペットボトルにつきましては、国内でパレットや繊維製品などにリサイクルされており、日本容器包装リサイクル協会において確認をいたしております。
今日の中国新聞を見てたら,プラごみ対策を瀬戸内海でもというふうなタイトルで,今政治的な問題になってくるんで,社会情勢の中で変わってきたりすることもあると思うんです,こういう事業というのは。だから,そういうところにアンテナを常に張っていて,常にこれはどうにかなりませんかというような働きかけみたいなことをされることがすごい大事なんじゃないでしょうか。
通常、私たちはビニール類はプラごみとせず焼却ごみとして出しております。少しのビニール類でも混入している場合、回収しないということになっているのでしょうか、お尋ねします。 ○堀井秀昭議長 答弁。環境政策課長。 ◎若林健次環境政策課長 御質問にお答えします。
そうした中で,この間の1人当たりのごみの処分量というのがありますが,出す量が1100グラムぐらいから九百何ぼにだんだん減ってきて,それは一人一人の市民がそういった意識的にやってるし,そういうふうにいろんな周知をしてる市のいろんな取り組みがそういうふうなことをさせてると思うんですけど,具体的にプラスチックに関して,例えばプラごみなんかの回収率がどの程度かというのをもし把握しておったらお聞かせください。
私、もうちょっとごみが減らせないかなと思って、今市では資源として引き取らないプラごみですよね、これを調べてみましたら、ある日70グラム、翌日が40グラム、次の日が40グラム、まあこんなものかと思いますが、以前お答えになったようにプラごみはいろいろ問題があり、今は焼却している、サーマルリサイクルとして、簡単に言えば焼却処分しているということなんですが、今の大きな処理施設でありますと熱源として必要だから
ここができると思われるのは一つ理由がありまして、すべてのビニール袋が同じ材質、厚さだというふうに私は感じているんですが、軽いプラごみのほうは、もう少し薄手にして単価を抑えることができるんじゃないかというふうに思うわけなんですが、その辺の検討をされてはどうかと思うわけです。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○竹内光義議長 答弁。環境政策課長。
これまで食用油のリサイクル化や廃プラごみも実験プラントでの実証までされていましたが,実行段階には至っていません。他都市でのガス化実験も視察した記憶がありますが,実験プラント段階から進んでいないのが現状のようであります。生ごみ処理は,焼却処分が主流で,堆肥化,リサイクル化するなどの努力はされているのでしょうか。